防災は「家具転倒防止」から始まる

「家具転倒防止対策」はやっていますか?防災の第一歩は「家具転倒防止」から始まるといっても過言ではありません。阪神淡路大震災の死傷者の約8割が倒壊家屋・家具転倒による窒息死・圧死でした。報告書によると地震による直接死の4400名のうち3960名は地震発生から15分以内に死亡していたのです。つまり窒息死・圧死で亡くなった方の9割が即死であったということです。


そもそも今売られている防災グッズや避難訓練などは「生きていること前提」に考えられているというのがほとんどです。家具転倒防止は、防災の中でも命を守る防災として初めにやらなくてはいけない「最初の防災」なのです。家具転倒防止のグッズは様々なものが売られいます。自分の家に置かれている家具や壁の形状をみて、どれが一番効果的か実施してみる必要があると思います。

 

突っ張るタイプのものから、釘で打ち込むL字のもの、最近では粘着テープを利用したものなど、色々な種類が売られています。冷蔵庫やタンス以外にもテレビや電子レンジなども凶器に変わりますので、そういったものには耐震マットやジェルを利用するのが安心です。また大型テレビなどはワイヤーで後ろを固定するなどの対策も有効です。

 

今後「防災日和」でも様々なグッズの検証を行って、優れた商品を紹介していきます。皆様もまず「家具転倒対策」をぜひやってみてください。そして大切な命を守ってあげてください。こちらの動画も併せてご覧ください。転倒防止の重要性が分かるかと思います。

(東京都発信 家具転倒対策PV マンション編)

 

 

 

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