防災のキーワードは「12月」この意味が分かった人天才!

今回も「ためしてガッテン」~これだ!快感防災テク~からのまとめネタです。どうしてもこの回の内容はみんなに知ってもらいたくて記事にさせてもらいます。


まず番組のキーワード「12月」が防災とって非常に重要ということで、これはわたくしも全然分からなくて、番組の最後の方になっても分からなくて、最後に答えを言われて「あ~なるほど!」と思いました。皆様もこの記事を読み進めていくなかで途中で分かった方は天才だと思います。それではまとめていきます。

以前の記事でも紹介した「ためしてガッテン」~これだ!快感防災テク~の回が秀逸すぎる の内容も簡単におさらいしながらまとめていきます。

まず番組で紹介されたのが「実際に行った防災対策は?」というランキングから発表されます。そして今回の番組の肝である第2位の内容が

「何もやっていない」

結局何もしていない人が多いということでした。どうして防災をやらなくてはいけないと思っているのに対策できないかと言うと、「楽観バイアス」という自分は死なない、自分は大丈夫だという心理が働いてしまうことで、結局対策をやらないままに過ごしてしまうという結果になったのです。これは実験でも紹介されていました。

次に番組で地震対策をあまりやっていないという30人に、地震によって家具が倒れるビデオを見せて、家具固定グッズが買えるホームセンターの地図と、一部の人だけグッズの効果を解説した資料を渡した。GPSで追跡すると、地図だけ渡した人は誰も行かないのに対し、解説書を渡した集団の3割だけ転倒防止シートを購入していた。そんな中、7割の人が転倒防止シートを購入した集団がいた。この集団には、事前に子供の写真を一緒にもってきてほしいと指定していて、この集団が一番対策したいと思い行動を起こした。

大切な人のためなら行動を起こす!

 

香川県三豊市仁尾町は去年12月を境に防災への意識が変わった。取材した真鍋家では娘の春香さんに説得されてから家具転倒対策をしていて、父の公計さんは子どもに言われてヤル気を出したと話した。取り組みのきっかけは街の仁尾小学校にあり、防災の授業で子どもたちは地震への備えを理解し、家族に危険を訴えた。生徒達の呼びかけで各家々に家具転倒防止の処置が施されていた。子どもには楽観バイアスが働きにくく、大半の人は知識だけでは行動しないため、親を説得することができたのです。

子供が親にお願いをするのが一番効果的!


そろそろなぜ12月か分かった人はいますか?


学校では気づいた子どもたちに先生たちは「誰がやるの?」と問いかけていて、仁尾小学校は2学期の間に集中して行うことで「大掃除のタイミングで訴えた」ことから一気に進んだ。ここで12月がキーワードと分かった人がいると思います。そうです。12月の大掃除のタイミングなら家具固定対策も苦も無くできるからです。


転倒防止対策は大掃除(12月)と一緒にやる!


最後に番組では家具固定が大好きになった川崎卓志さんが紹介された。川崎卓志さんの家の家具はありとあらゆる物が固定されていて、3年前から自宅をモデルハウスとして開放していた。また、出前・家具固定のボランティアまで行なっていた。川崎卓志さんは阪神淡路大震災で被害に合っていたが、3年前までは家具固定は考えていなかったと話した。ではなぜ家具固定が大好きになったかと言うと、たまたま近所にやってくれる人がいて、固定されたのを見て「こんなに動かないなら他にもやってみよう」と家具固定対策への勢いがついたということなのです。

防災のきっかけは何でもOK!

この番組の凄い点は「人は結局行動しない」という前提で、どうすれば行動するかというところに落としこんで、結果的にきっかけはシンプルでたまたまでもやってみれば、その後対策への意識は高まるということなのです。この記事を見た方は誰かに「家具固定手伝ってほしい!」とお願いしてみるだけでも防災の第一歩はスタートするかもしれません。

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