先人たちの教え 津波被害を免れた神社

TBS「報道特集」で紹介された内容を今回ご紹介したいと思います。それは東日本大震災で津波被害を免れた多くの神社があり、それが津波到達ラインに沿って建てられていた。これはまさに過去の被害から先人達が伝えてくれたメッセージなのである。

上の写真のように津波到達ラインに沿って神社が建てられている。番組では福島県沿岸部の82の神社を回って調べた結果。このような事実がわかったのです。そして番組の中で紹介された2つの神社で八龍神社と照崎神社があります。八龍神社では土手の10メートルほどの高さまで津波が押し寄せ、水は階段を上がり社殿の土台すれすれまで達した痕があるのだが、社殿はまったくの無傷で経っていた。

照崎神社は津波でやられた集落と無事だった集落の境目に建っていたのだ。そして照崎神社の境内ぎりぎりまで水が来た跡があるが社殿には及んでいない。

この二つの神社以外にも岩手県・陸前高田市の諏訪神社や福島県・相馬市 津(つのみつ)神社が紹介された。この神社も津波の被害から免れた神社であった。この番組でさらに面白いと思ったのが、神社以外にも昔の街道にも津波の被害がなかったということでした。要するに過去に同じような災害があり、その災害を教訓に今の日本の形が造られたということなのです。

こうした先人からの教えを踏まえて、今住んでいる地域のどこが安全なのか、今一度確認してみる必要があると思います。まずは近所の神社を調べてみるのがいいと思います。それも歴史が長ければ長い神社のほうがいいのかもしれません…。

関連記事

ページ上部へ戻る