初期消火の重要性~消火器の正しい使い方~

地震などの災害において火災による危険性も認識する必要があります。初期消火とは、出火の初期の段階で、その付近にいる人などが、応急的に消火作業を行うことを言います。 火災は通常、小さな火種から、徐々に大きな火災へと時間的経過をたどって拡大していきます。そこで、小さな火災(火事)のうちに消火してしまえば、被害を最小限に抑えることができるのです。


そこで今回は消火器の正しい使い方を記事にしたいと思います。消火器を見たことがある人はほとんどですが、実際に使用したことある人は少ないかと思います。火災に遭遇しないで、使わないことが一番ですが、いざという時の初期消火に消火器を使用して火災を抑える方法を知っておくことが重要です。

【消火器の設置場所】

消火器は基本、消防関係法令で設置が義務付けられていますので、150㎡以上の建物やマンション等であれば必ず設置してあります。ただ戸建の家の方は設置していない方もいますので、そういった方は自分で購入するか、または近くの消火器の設置場所は把握しておく必要があると思います。

 

【消火器の使用方法】※上の画像を参考に

①まず消火器に刺さっている黄色の安全栓のピンを引き抜きます。その際安定するように指を深くかけてしっかりと持ち、本体は安定するように床に置いて抜いきましょう。

②ホースを外し、火元に向ける。飛距離は3~5mありますので、火元に近づきすぎなくても安全を考慮して少し離れた位置から火の発生源を狙いましょう。

③レバーを強く握る。そうすると消火用の粉が発射されます。噴射する粉で火元を覆っていくようなイメージで左右に動かしましょう。

 

【消火器の使用の注意点】

消火器で消すことができる炎は天井に届く前までと言われているので、天井に燃え移るような大きな火災の場合は、すぐに逃げるようにしてください。あくまで初期消火としての役割で消火器を用いることを心がけてください。

【消火器の種類】

火の発生源によって、適応する消火器とそうでない消火器があります。ほとんどの消火器はすべて対応しているものがほとんどですが、ここも知識として知っておくと良いかと思います。

 

 

 

 

 

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